実施時期 |
10月1日(火)~2026年1月31日 |
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申し込み方法
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電話(078-412-5007)か窓口で予約してください。接種日未定でも構いません。 |
ワクチンの種類 |
◎インフルエンザHAワクチン(皮下注射) ◎経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(左右の鼻の穴からワクチン液を少量噴霧) 商品名 フルミスト点鼻液〈第一三共〉 2歳~18歳に限定 |
接種方法 |
◎インフルエンザHAワクチン:2~4週間間隔で2回注射します。4週間間隔が最も効果的です。13歳以上の方は1回。 ◎経鼻弱毒生インフルエンザワクチン:1回接種 |
接種料金
1歳から13歳未満の神戸市民の方に市の助成制度があります。助成券は窓口でお渡しします。 |
◎インフルエンザHAワクチン
1回目 5,500円 ◎経鼻弱毒生インフルエンザワクチン 2歳 9,970円 神戸市民 7,970円(助成券を利用) 3歳~18歳 9,200円 神戸市民の3歳から13歳未満 7,200円(助成券を利用) |
接種後の注意 |
当日の激しい運動は控えてください。 入浴は差しつかえありません。 |
よくあるご質問
Q1.予約はどのようにすればいいのでしょう。
9月頃から予約を受け付けます。前日までに予約して下さい。電話・電子メールでも結構です。予約時に接種予定日がはっきり決まっていなくても構いません。電子メール予約についての詳しい事はこちらをご覧下さい。
Q2.何回接種すればいいのでしょう。
注射ワクチンは13歳未満の方は2回接種、13歳以上の方は1回接種、経鼻噴霧ワクチンは1回接種です。
Q3.いつごろ接種すればいいのでしょう。
注射ワクチンの効果は2回目の接種後2週間ぐらいで十分になり、5ヶ月間ぐらい効果を保ちます。また、インフルエンザは例年1月になってから本格的に流行し始めますが、12月からはやりだす年もあります。ですから、ワクチンは10月下旬から11月下旬頃にするのがいいでしょう。2回接種の場合、10月下旬~11月上旬に1回目の接種、2回目を11月下旬~12月上旬にするのがいいでしょう。1回接種の経鼻噴霧ワクチンは10月下旬~11月後半がいいでしょう。
Q4.受験生はいつごろ接種すればいいでしょう。
インフルエンザの流行は入学試験時期と重なる1月~3月ですが、年によっては受験準備中の12月に流行することがあります。それに備えて、13歳以上の1回接種の方は11月後半、中学受験の方は1回目を10月後半、2回目を11月後半に接種するのがいいでしょう。